杉山和一
たまにはこんなネタはいかがですかね。
皆さんは鍼灸治療といえば細い管に入れた鍼の頭を指先でトントンと叩く姿を想像されると思います。
あれは日本独自の術式で管鍼法といいます。
わたしは管鍼法と、鍼を指で直接刺し入れる捻鍼法という二つの術式を併用しております。
今回のネタはその管鍼の開祖と言わrれている検校杉山和一についても講談をご紹介します。
まあ、あくまで講談、その真偽のほどはいかがなもんかとも思いますがおおむねこんなところです。
お話に出てくる杉山神社は都営新宿線森下町からほどちかいところにあります。
また江の島弁天にも杉山神社の名が付随してつけられているようです。
だから何だというようなまさに雑談ではありますがご興味ありましたらばぜひ聞いてみてくださいね。